姉妹
今回の私の役・前川亜花音がずうっと大切にしていた人形。
妹にあげた人形。
「誕生日はまだ先でしょう?」と言いつつも
ちゃんと用意しているあたりが亜花音らしい。

妹との病院でのやりとりは、とても悩みました。
12年振りに会った、余命いくばくも無い妹。
相変わらず憎たらしくて、素直じゃない。
台詞はキツイ言葉だらけ。お互いに。
でもね、稽古を繰り返している内に、
最後まで素直に言葉に出来ない妹が、愛しくなってきた。
「まったく、この子は…」と、いとおしく思った。
全ては、姉妹だからこそ、なんだよね。
そうそう、この人形が来ている洋服。
実際に相本が小さい頃から持っている
ぬいぐるみが着ていたものなのです。

こういうの。
それもあり、この人形「紫に君」に対する思い入れは、
割とすんなり入ってきたかなと思います。
人形や洋服のサイズとか、頼ちゃんに色々調整してもらいました。
ありがと~☆
妹にあげた人形。
「誕生日はまだ先でしょう?」と言いつつも
ちゃんと用意しているあたりが亜花音らしい。

妹との病院でのやりとりは、とても悩みました。
12年振りに会った、余命いくばくも無い妹。
相変わらず憎たらしくて、素直じゃない。
台詞はキツイ言葉だらけ。お互いに。
でもね、稽古を繰り返している内に、
最後まで素直に言葉に出来ない妹が、愛しくなってきた。
「まったく、この子は…」と、いとおしく思った。
全ては、姉妹だからこそ、なんだよね。
そうそう、この人形が来ている洋服。
実際に相本が小さい頃から持っている
ぬいぐるみが着ていたものなのです。

こういうの。
それもあり、この人形「紫に君」に対する思い入れは、
割とすんなり入ってきたかなと思います。
人形や洋服のサイズとか、頼ちゃんに色々調整してもらいました。
ありがと~☆
Comment
[726] なるほど…
[735] No title
もう一週間経ってしまいましたが、舞台公演お疲れ様でした。
徐々に見えてくるそれぞれの役の人間模様がおもしろかったです。
徐々に見えてくるそれぞれの役の人間模様がおもしろかったです。
あの姉妹のシーンは家にも憎まれ口を叩き合う仲の姉が居る為に、感情移入してしまい、見入ってしまいました。
そして、互いに憎まれ口を叩き合いながらも最後に亜花音が妹を抱き締めながら口にした「だったら、生きて!」
この台詞を聞いた時に、改めて家族の大切さを思い出して涙が出て来てしました………
こういう感情を直で感じられる舞台はやはり良いですね(^ー^)