映画「天使と悪魔」

観てきました!
原作を読んだのは数年前、友達に借りて。
なので観ていて、覚えているつもりでも忘れていたり
忘れているようで案外覚えていたり。
「あ、そうだったなー」とか
「あれ?こうだっけ」とか…
明らかに「ここ違う!」な部分もありましたが。
あの長編を2時間強に収めているのだから
どうしても駆け足感は否めないけど、
「映像」として目で、音で感じられるものもやっぱり大きい!
思わず身体に力が入ってしまうシーンが沢山ありました。
個人的には、アンビグラムの完成された芸術的な美しさが
映画では分かりにくいのが残念かな。
小説では、アレがひとつひとつ出てくる度に衝撃だったなぁ…。
あぁ、また原作読みたい!!!
買ってこなくちゃ~!
本屋に行かなきゃですね!